手足のしびれ

疾患では椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、胸郭出口症候群、手根管症候群、腰椎すべり症、梨状筋症候群などが考えられます。

病院で検査を受けても、構造的な疾患が無い場合、手のしびれであれば、デスクワーク時の不良姿勢やマウスの過度使用、スポーツのオーバーユースなどにより、首の前面、胸部、前腕部などの筋肉の緊張が強くなることで神経の圧迫してしまう。または頸椎の不整列などが考えられます。

足のしびれであれば、座りっぱなしによる坐骨神経の圧迫、腰椎や骨盤の不整列などが考えられます。

糖尿病やバージャー病、脳の問題など内科的な要因からしびれが出ることもあります。

筋肉、関節、神経の柔軟性や動きなどを整える事でしびれの原因にアプローチします。

また神経が刺激されていなくてもトリガーポイントによる関連痛をしびれと感じている場合もありますので、こちらもチェック、調整をさせていただきます。