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手首で起こる腱鞘炎の事を、ド、ケルバン病といいます。
骨と筋肉をつなぐ腱とそれを包む腱鞘という組織との間で擦れあい炎症が起きます。
炎症により内出血が起き、手首の親指側に腫れや痛みが現れます。痛みは親指を動かす時に強くなる傾向があります。
テニスやゴルフなどのスポーツやパソコン作業、家事などで手指をよく使う事(オーバーユース)で起こります。
手指の中でもド、ケルバン病は親指を使いすぎる事で、親指の腱鞘が肥厚して、腱との間で強くこすれあい炎症が起きます。
最初は炎症による痛みが強いですが、炎症が治まった後、患部に組織の線維化というかさぶたのような状態と癒着が起こります。
この癒着があることで、組織が刺激され痛みが長く続いてしまいます。
また、臨床では肘や手首の関節動きが悪くなることで親指の負担が強くなっていることもよく見受けられます。
・セルフチェック(フィンケルシュタインテスト)
① アイシング
患部を冷やして炎症を抑えるようにしてください。氷嚢やビニール袋などに氷と水をいれて15~20分ほど冷やしてください。
②前腕部のストレッチ
炎症期の場合はまずアイシングなどで炎症を抑えます。
腫れなどが無い場合は患部の癒着をはがす施術を行い、次いで手首や肘などの関連する部位を整えます。
自律神経の働きが整っていないと、回復が滞ってしまう事もあるので、脊柱の調整や鍼灸施術により自律神経にもアプローチをします。
ストレッチなどのセルフケアも指導させていただきます。
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