３週間前ぐらいから左腕から肩周りにかけてしびれや痛みが出始めました。
整形外科に行きましたが、原因は分からないと言われ、痛み止めと湿布を処方されました。
痛みのピークは過ぎたのですが、なかなか症状が消えないので来院しました。

初診時の状態

首を伸展、左側屈で痛み増強
肩甲下筋、小胸筋、橈骨神経ラインに圧痛
首を屈曲＋右側屈＋右回旋させると痛み軽減
モーレーテスト陽性

施術後

初診の施術後は症状が２～３割程度軽減しました。
週に一度のペースで施術を継続し、6回目の施術以降は症状をほとんど感じなくなりました。
施術は脊柱、骨盤の調整と小胸筋、肩甲下筋、斜角筋、橈骨神経のリリースをメインに行いました。それとセルフケアで腕神経叢のストレスを軽減させるためのストレッチを徹底して行っていただきました。

現在は再発防止と健康維持のために月に１度メンテナンスの施術をさせていただいています。

半年前から仕事が忙しくなり、症状が出始めました。椅子に座っている事がほとんどで夕方ぐらいになると背中の違和感が強くなるとともに呼吸が苦しくなり仕事に集中することが出来なくなってしまいます。

初診時の状態

背すじを伸ばすような姿勢で座ると背中の痛みが出る。

仰向けで寝る時に肩がベッドにつかない。

背骨の周りの筋肉の緊張が亢進している。

施術後 

カイロプラクティックの施術を行いました。肩甲骨の過度範囲が狭く筋緊張が強くなる傾向があるため肩甲骨の動きを良くする施術と背骨、胸郭の調整を重点的に行う事を初回の施術で行ったところ症状が緩和し呼吸がしやすくなったという事だったのでそこで施術を終了しました。一週間後に再チェックを行ったところ症状が前よりも軽くなっているという事なので初回時のアプローチを行いました。症状が5回目で安定したため、そこから2週間後にペースを伸ばし、現在は4週間のペースでメンテナンスを行っています。

右肩のコリがいつからかわからないほど慢性的にあります。

仕事はデスクワークで良く右肩を前にして体を捻じっている事が多いためそのせいかなと思っています。元々鍼灸院に通っていたのですがそこが辞めてしまったため新しい所を探していたところ当院を知り来院しました。

初診時の状態

 右肩～首にかけての痛みがあり特に肩甲骨の上部の圧痛が強い。

左に首を倒すような動きでつっぱる感覚がある。

 施術後

鍼灸を希望されていたため鍼灸の施術で体の調整を行いました。

首周りの緊張が強いためまずはその部位の緊張を緩和させる鍼を行いました。

圧痛のあった部位の圧痛が無くなり本人も首、肩が楽になってきたという事だったので

腹診で内臓バランスを見ていき根本である内臓の機能を高めるような施術を行ったところ首の張り感をほとんど感じないところまでなりましたので施術を終了しました。

一週間後に再チェックを行ったところ症状は半分まで落ちているという事だったので、

同様のアプローチを行っていきました。最初の施術から1年半たった今では月に2回程度のペースでメンテナンスを行っています。

1カ月前に左の肩甲骨の違和感を感じ始めました。徐々にしびれるような痛みに変わり

現在は肩甲骨、二の腕、人差し指までがしびれ、痛みを感じています。

初診時の状態

検査をおこなったところ胸郭出口症候群及び頸椎神経根周りの組織癒着がみられました。

施術ではとくに小胸筋と斜角筋の緊張が強かったため筋のリリースをおこなう事と神経機能の要になっている骨盤、脊柱の調整をおこなうことで自己回復力を高める施術を行いました。

施術後

初回施術後は痛みしびれが6～8割減したため、1週間に1回のペースで問題となっている部位の調整を行ったところ5回目ほどで日常生活を送る上では気にならない程度にまで症状が改善しました。その後は2～3週に一回のペースで体のメンテナンスを行なっています。

若いころからデスクワークをしているためか慢性的な肩こりがあります、朝方は症状が落ち着いているのですが夕方になるときつくなってきます。肩こりがきつくなると頭痛や胃の痛みまで出てきてとてもつらいです。つらくなるとマッサージに行くのですが、楽になるのはその日だけです。根本的な改善をしたいと思い来院しました。

 初回時

首から肩、背中にかけてまでの緊張が強く肩甲骨や肋骨の動きが低下していました。そのことで頭の位置が前方に位置する姿勢が癖づいてしまい頭を支えるために首から背中までの緊張を強めてしまっている状態でした。さらに胃に向かう神経の根元の部分である脊柱の配置や可動性に問題が生じていることで胃の神経の機能低下が起こることでも胃の痛みの要因の一つになっていると判断しました。

カイロプラクティックの施術で筋肉、筋膜、関節の調整を行いアプローチを行っていきました。

 施術後

一週間後に再チェックを行ったところ症状は比較的安定しているということでしたので、初回時問題となっていた部分の調整を行いました。症状の改善のために一週間に１回のペースでの施術を６回行い、体の状態を安定させていき、６回目では初回時の症状がすべて消失していたため現在は２週間に一回のメンテナンスに切り替え施術を行っています。

若いころからデスクワークをしているためか慢性的な肩こりがあります、朝方は症状が落ち着いているのですが夕方になるときつくなってきます。肩こりがきつくなると頭痛や胃の痛みまで出てきてとてもつらいです。つらくなるとマッサージに行くのですが、楽になるのはその日だけです。根本的な改善をしたいと思い来院しました。

 初回時

首から肩、背中にかけてまでの緊張が強く肩甲骨や肋骨の動きが低下していました。そのことで頭の位置が前方に位置する姿勢が癖づいてしまい頭を支えるために首から背中までの緊張を強めてしまっている状態でした。さらに胃に向かう神経の根元の部分である脊柱の配置や可動性に問題が生じていることで胃の神経の機能低下が起こることでも胃の痛みの要因の一つになっていると判断しました。

カイロプラクティックの施術で筋肉、筋膜、関節の調整を行いアプローチを行っていきました。

 施術後

一週間後に再チェックを行ったところ症状は比較的安定しているということでしたので、初回時問題となっていた部分の調整を行いました。症状の改善のために一週間に１回のペースでの施術を６回行い、体の状態を安定させていき、６回目では初回時の症状がすべて消失していたため現在は２週間に一回のメンテナンスに切り替え施術を行っています。

慢性的に肩こりがつらいです。現在高校2年生ですが、小学生の頃から肩こりを感じ始めました。肩こりがひどくなってくると頭が締められるように痛くなってきます。

頭痛の頻度は多くないのですが、一度頭が痛くなるとしばらく持続します。

最近頭痛がきつくなってきたので不安になり来院しました。

初回時の状態

僧帽筋、頭板状筋の圧痛(圧を加えたときに頭痛が再現される)があり

胸椎の可動性低下していることによる頭部前方変位があり

筋肉が頭の重さを支えるために緊張している状態でした。

施術後

 施術後には施術前に感じていた肩、首のコリ、締められるような頭痛は消失していました。

再チェックと再調整を4日後に行いました。前回の施術から痛みがない状態が2日間あり、3日目ごろから少しずつ負担がかかってきたという事でした。

週に1回のペースで施術を行い症状が日常生活において問題がなくなった時点で2週間に一回のペースにしていきました。

1週間ほど前から仰向けに寝ていると背中が痛みを感じます。

横向きで寝ているとあまり気にならないのですが、寝ているうちに仰向けになってしまうと痛みで目が覚める事もあります。

仕事中も少し背中は張りを感じています。

初診時の状態

側屈や回旋の動作で背中に張りを感じる

胸腰移行部に圧痛

仰向けで寝ると背中が痛いが首を補助されると痛みが改善する

施術後

初回の施術後、仰向けで寝ても痛みは無くなりました。

今回の症状は内臓からの症状に似ており、適応外の可能性もありましたが、仰向けの状態をチェックしたところ首がとても緊張していて頸椎の関節にも可動域の低下が目立ちました。

首の弯曲を補助されると背中の痛みは感じないとの事でしたので、これは首の問題の可能性が強いと思い施術を行いました。

1週間後に再来院してもらいましたが、痛みは再発していないとの事でした。

施術内容は、頸椎と胸椎の調整、胸鎖乳突筋と斜角筋のリリース、肩甲胸郭関節のモビリゼーションをメインに行いました。

現在は再発予防の為に月に1度のペースで施術を継続しています。